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「地域にこだわりつつ、世界を見る法曹人」の養成をめざして
▼目的 ■どのような法曹人を養成するのか? 琉球大学法科大学院は、「地域にこだわりつつ、世界を見る法曹人」を養成することを基本理念としています。 すなわち、沖縄のもつ地域的特性と国際性を踏まえた法曹人を養成します。 沖縄は、アジア・太平洋に開かれたその地理的・歴史的・文化的・政治的特性から、広い視野を持った法律家を育成する場としても最適であり、その利点を活かし、ローカルとグローバルを兼ね備えたグローカルな法曹を養成したいと思っています。 基本的には、「グローカル(地域と国際)」な法曹人、すなわち、世界と地域とが結びついていることを沖縄から発信しうるような自覚と気概を持って問題解決に臨むことのできる法曹人を養成することを目的としています。 より具体的には、つぎの二つが養成を目指す典型的な法曹像と言えます。 ■ホーム・ロイヤー 地域の法律家として、住民の日常的問題に対応できる能力をもつ法曹 ■インターナショナル・ロイヤー 地理的・歴史的・文化的・政治的特殊性を活かした国際的な法曹 ▼特色 ■法学の既修・未修を問わず、多様な人材を受け入れます。 様々なバックグラウンドを持った人材を受け入れるため、入学に際しては法学既修者と未修者を区別せず、すべて3年制とします。 入試でも法律に関する問題は一切出題せず、多様な人材を確保するため資格、経歴等を積極的に評価します。 グローカルという教育理念に沿うよう、英語力を重視した特別枠を設けます。また、社会人・非法学部出身者の合格者数が10名を下回らないようにします。 ■徹底した少人数教育で、きめの細かい指導を行います。 きめの細かい教育を実施するため、入学定員30名に対し19名の専任教員を置きます。 専任教員一人当たりの学生数は入学定員(30名)では1.6名、収容定員(90名)でも4.7名となっており、面倒見のよい充実した少人数教育を実現します。 6名の実務家教員を置き、理論と実務の架橋を重視した教育を行います。 授業は対話と問答により展開するソクラテス・メソッド形式を中心に行い、実践的な実務能力を養います。 ■指導教員制度を採用し、学生生活・進路のサポートを行います。 琉球大学の伝統である指導教員制を法科大学院でも採用します。 指導教員は、入学から修了まで、学生に丁寧な履修指導を行うとともに、学生生活・進路等の相談指導にあたります。 学生個人のアカデミックカルテを作成し、データに基づいた時系列的な指導が行えるようにします。 特に、GPAの修了要件に注意して指導します。 ■ハワイ大学ロースクールとの提携を具体化する計画が進行中です。 本法科大学院の理念「地域にこだわりつつ世界を見る法曹人」の養成の実現に向けて、ハワイ大学ロースクールとの交流協定を締結しました。 2001年3月、沖縄弁護士会と本法科大学院(当時設置予定)による合同調査団はハワイ大学ロースクールを訪問し、法科大学院設置にかかる諸問題について意見を交換しました。 その後沖縄とハワイの地理的・政治的・文化的・歴史的共通性から、ハワイ大学ロースクールとの協力関係が検討されてきました。 交流協定の正式締結により、今後は学生交流、単位互換など提携関係を具体化する計画を進めて行きます。 (琉球大学法科大学院HPより抜粋)
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 アクセス詳細
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