人にあたたかく教養ゆたかなlegal professionの養成をめざして。

は平均合格率を上回った合格率

新司法試験全国ランキング

年度	出願者	受験者	受験率	合格者数		合格率 (対受験者)			合格率 (対出願者)
				順位	数	順位	率	平均	順位	率	平均
H27	165	149	90.3％	22位	16	41位	10.7％	23.1％	40位	9.7％	20.4％
H26	165	137	83.0％	26位	17	33位	12.4％	22.6％	32位	10.3％	19.6％
H25	169	121	71.6％	26位	18	39位	14.9％	26.8％	38位	10.7％	19.9％
H24	162	112	69.1％	23位	19	31位	16.9％	25.1％	32位	11.7％	18.7％
H23	164	123	75％	27位	17	37位	13.8％	23.5％	位	10.4％	17.3％
H22	149	116	77.9％	22位	24	24位	20.7％	25.4％	位	16.1％	18.6％
H21	157	112	71.3％	20位	25	27位	22.3％	27.6％	位	15.9％	20.9％
H20	116	92	79.3％	25位	21	34位	22.8％	32.9％	位	18.1％	26.3％
H19	68	59	86.8％	26位	17	36位	28.8％	40.2％	位	25％	34.3％
H18	19	18	94.7％	28位	7	35位	39％	48.3％	位	36.8％	47.2％
合計 平均	1,334	1,039	77.9％	累計 181		平均合格率　17.4％			13.6％

法学既修者全国ランキング

年度	受験者	合格者数		合格率 (対受験者)
		順位	人数	順位	率	平均
H27	81	20位	13	37位	16.0%	32.3%
H26	72	２２位	9	４８位	12.5％	32.8％
H25	63	２２位	11	４２位	17.5％	38.4％
H24	62	２０位	12	３７位	19.4％	36.2％
H23	57	２４位	11	３２位	19.3％	35.4％
H22	48	２６位	9	４０位	18.8％	37.0％
H21	59	２３位	14	３７位	23.7％	38.7％
H20	50	２４位	14	３８位	28％	44.3％
H19	32	２６位	9	４２位	28.1％	46.0％
合計・平均	524	累計合格者　102		平均合格率　19.5％

法学未修者全国ランキング

年度	受験者	合格者数		合格率 (対受験者)
		順位	人数	順位	率	平均
H27	68	45位	3	59位	4.4%	12.6%
H26	65	２０位	8	２５位	12.3％	12.1％
H25	58	３２位	7	３８位	12.1％	16.6％
H24	50	３５位	7	３６位	14％	17.2％
H23	66	４０位	6	４７位	9.1％	16.2％
H22	68	１３位	15	１５位	22.1％	17.3％
H21	53	１９位	11	２１位	20.8％	18.9％
H20	42	３３位	7	４２位	16.7％	22.5％
H19	27	１９位	8	２８位	29.6％	32.3％
合計・平均	497	累計合格者　72		平均合格率　14.5％

■教育理念

1. 等身大の人間へのあたたかいまなざし
2. 豊かな教養と幅広い識見
3. 深い思考と洞察
4. アクティブな実践力とスキル

■カリキュラム

●教員がすべての学生の"顔"を把握できる人数で教育する
70名の募集人員（1年次は、3年標準型40名程度のクラス編成を行い、2年次以降は、2年短縮型約30名を加え、35名程度のクラスを2つ編成します）。
この少人数のクラス編成は、教員が、学生それぞれの顔や名前、希望、資質などを確実に把握したいという強い想いからきています。
もちろん、単に新司法試験に合格するだけの知識やスキルを提供するだけのものなら、必ずしもこのような少人数にこだわることもないでしょう。
しかし、私たちが目標とする、｢人にあたたかく、教養ゆたかなlegal profession」を養成するためには、教員と学生が深く接してこそ得られる「Face to Faceの人間教育」が必要と考えます。
人間性豊かな法曹を育てるという法科大学院制度の主旨を尊重すればこその少人数教育なのです。

●優秀な教員による質の高い授業ときめ細かなサポート体制
法理論、法実務とも経験豊かで高い理想を持った教員が49名集まりました。
専任の研究者教員11名は、豊富な教育研究経験のみならず、司法試験考査委員などの社会的な貢献もしている教員が担当します。
また、専任の実務家教員8名は、裁判官経験者、現役検察官、弁護士であり、司法研修所での教育経験のある検察官・弁護士など、実務経験のみならず教育経験も豊かな教員が担当します。
さらに30名を数える兼担・兼任教員が講義、演習を担当します。
研究者教員と実務家教員など複数の教員が１クラスを担当する授業を数多く開設し、質の高い授業を通して、理論と実務の架橋を図ります。
また、授業で十分に理解できなかった場合は、オフィスアワーなどを通じて、教員や司法研修所で教育補助経験を有するなどの若手弁護士からなる法務講師に質問や相談ができる環境も整備されています。

●新司法試験に対応した機能的なカリキュラム
必修科目は、法律基本科目の知識を基礎から発展させ、実務基礎科目と併せて段階的に修得し、理論と実務を総合的に理解し、新司法試験に対応できるレベルまでの応用力の修得をめざします。
基本的知識の修得をより確実なものとするため、進級に際して厳しい進級要件を設定します。
3年次においては、学生一人ひとりの自主性を尊重し、自由度の高いカリキュラムを設定しています。
それぞれの目標にあわせて、基礎法学・隣接科目から、展開・先端科目まで幅広い選択科目を履修することによって、各人の専門性により一層の磨きをかけることが可能となります。

入試情報	詳しい概要はこちら
募集人員	50人 (3年課程15名程度、2年課程35名程度)

〒 171-8501
東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL.03-3985-3310
アクセス詳細

立教大学法科大学院ホームページ